こんばんは。今日は何か思い立ったので自分がパワポケで好きなBGMベスト5を発表して、パワポケサウンドを普及したいと思います。みんなも作業用BGMにしよう!
5位
パワポケ5 3年目
その名の通りパワポケ5サクセスの3年目に流れる曲。GBAパワポケ特有のみょんみょん感が特徴な曲。廊下でぶつかったことでスター選手だった主人公が、万年2軍の落ちこぼれと入れ替わってしまい、苦労して2年間クビを避けて、満を持して日本一を狙う3年目にふさわしい曲。
最終戦前の入れ替わり相手である小杉(もともとは主人公が小杉だが)との、
主「決着をつけよう、お互いの過去と、野球の才能を全てかけて!」
小「貴様なんぞに負けられるか!このエリート野郎!」
というやりとりは、互いの苦労が見て取れて非常にアツい。
4位
パワポケ9~ しんみり子
主に彼女との切ないシーンで流れるBGM。そのシーンも相まって、非常に泣ける曲である。パワポケ9以降の作品で聞けるが、(12,13は廃止された14で復活)やはりこの曲で思い浮かべるのはパワポケ9の広川武美と、パワポケ10の神条紫杏だろう。
流れるシーンの特徴上、この曲と共に名言が生まれることも多い。
「くやしいなぁ…くやしいなぁ…泣けないなんて…くやしいよぉ…」
パワプロ25周年記念オーケストラでもイベントシーンと共に演奏され、涙を流す人もいたとか。
3位
パワポケ9 She I
パワポケの試合局には名曲が多い。この曲はパワポケ9の最終試合での曲である。このサクセスの主人公は風来坊であり、この曲の熱い印象の中から少し哀愁を感じるのは気のせいではないだろう。うーんナイスガイ
ちなみに曲名は、「彼女と自分」という意味で、何か深い意味がありそうと考える人もいるかもしれないが、単に「試合」→「シ アイ」→「She I」としただけである。パワポケの曲名はこんなんが多い。
惜しくもベスト5に入らなかった名曲
2位に行く前に、「もう少しでベスト5だったんだけどなーおしかったなーうんおしい」って曲を紹介しよう。
パワポケ5 ガンダーゴーレム戦
パワポケ5裏サクセス、忍者編のラスボス戦BGM。ゴリゴリの和風。忍者の最終決戦にふさわしい名曲である。
ちなみにこのZガンダ―ゴーレムは非常に強く負けまくってゲームオーバーになる。特定の仲間がいると楽になるが。
パワポケ10~ 戦っちゃいますか?
主に、登場人物たちが超能力で戦ってるときにかかる曲。いや、野球ゲームですけど。パワポケ10の彼女候補大江和那がいるときによくかかってる。途中のベースがすごいかっこいい。
ちなみに、ロッテがこの曲をヒットテーマで使っている。ロッテさんセンスいいっすね。
じゃあランキングに戻りましょう。
2位
パワポケ4 春
パワポケ4の春に流れる曲。都会の強豪チームではなく、日の出島という小さな島の小さな学校で繰り広げられるストーリーだからこそ合う曲。何故かどこか切なさを感じるのは私だけ?牧歌的な雰囲気をよく再現している名曲。ちなみにパワポケ14でも「あの4度目の桜」としてリメイクされている。
○>< バキ!
ちなみに、この曲はパワポケ4のエピローグBGMでもアレンジされており、春のウキウキとはまた全く違う曲になっている。GBA音源でこんなにやさしい曲作れるんやなって。これでエピローグ流されたら泣くに決まっている。
「…そう、合言葉は、甲子園優勝…」
1位
パワポケ13「逆襲の時!!」
パワポケのBGMの話題で必ずと言っていいほど話題が上がる、頭一つ抜けてるレベルの名曲。正直パワポケをちょっと知ってる人だったらこの1位は予想できていただろう。主人公の昔からの仲間、そしてライバルである雨崎が率いる、混黒高校との地方大会決勝戦で流れる曲。パワポケ13のライバル関係を意識した、滅茶苦茶熱いストーリーの決戦にふさわしい一曲。さらに、この曲のイントロと共に流れる実況音声「決勝戦は、まさに因縁の対決」という言葉が、僕のことを昂らせてくれる。そして、雨崎に被弾し、僕は根性ポイント10支払って再びこの曲を聞くのであった。(ぶっちゃけ雨崎より餅田の方が打てねえ)
以上、パワポケの名曲を紹介する記事でした。イベントと一緒に曲を聞くとなおさら名曲に感じるから皆もパワポケ、やろう!
p.s.25周年パワプロオーケストラコンサートいきたかったなぁ…